探偵セミナー｜東京の探偵社ならヒューマン

ヒューマン探偵セミナーSeminar of Human

私どもヒューマン探偵事務所は、これまで数多くの実績を積み上げてきました。それには高い技術力だけでなく、当事務所のモットーである「ご依頼者様としっかりと向き合う」とは何かということを突き詰めてきたからこそ、ご依頼者様の信頼を勝ち取ることができているのだと考えています。

ただ単に「浮気調査だから、調査対象者を尾行して、浮気の現場をおさえればいい…」といううわべだけでなく、本当に望まれていることは何かを掘り下げてきたからとも言えます。この様々な調査現場で培ってきた調査技術をあますことなくフィードバックし、明日のプロを目指す方への一助となるべく開設されたのが、このヒューマン探偵セミナーなのです。

ベーシックコース受講期間5日　受講料金　262,500円（税込）

経験ゼロからプロの探偵としての基本的なスキルの習得を目的としたコースです。現場ですぐに役立つもののみを厳選。調査現場へ赴くのに最低限必要な様々な調査理論、法令を講義にて習得。一方尾行など実際の調査現場を想定した実地演習もあり、バラエティに富んだカリキュラムとなっています。

カリキュラム

探偵概論、尾行調査、行方・信用調査、公簿・関係法令、

探偵業法、離婚関連、盗聴・盗撮発見、

尾行演習（基礎編）、尾行演習（応用編）、調査報告書、

撮影技術、車両尾行、誘導話法、鑑定概論、企業調査、

カウンセリング

その他（時勢の変化に即し、最新の調査スキルや話題を反映）

通信コース受講料金　94,500円（税込）

ご遠方にお住まいの方、お仕事などが忙しく通学が難しい方向けの通信講座も開設しています。
自宅にいながらにしてベーシックコースのカリキュラムを自分のペースで効率よく習得することができます。
理解度をチェックするための筆記テストなど添削指導やご質問にもお答えします。

認定資格コース

この認定資格は将来の国家資格認定に向け、社団法人日本調査業協会が独自に付与している資格に合格するための対策講座です。
社団法人日本調査業協会とは、内閣総理大臣（国家公安委員会）の許可を受け、警察庁を監督官庁とする日本で唯一の全国組織として公認された公益法人です。
本コースは、既に探偵業務に携わっている方を対象としています。

探偵業務取扱者･･･1日 52,500円（税込）

探偵業務指導教育責任者が作成した、指導・教育計画書に基づいて
指導・教育を受け探偵業務に従事する調査員。

探偵業務取扱主任者･･･1日 52,500円（税込）

依頼者と探偵業務を行う契約を締結。調査計画書を作成し、
探偵業務取扱者（調査員）に調査を実施させる責任者。

探偵業務指導教育責任者･･･1日 52,500円（税込）

・指導計画書を作成し、それに基づき調査員を実地に指導してその記録を作成。
・教育計画書を作成し、それに基づき調査員教育の実施を管理。記録についての監督。
・調査員の指導及び教育について探偵業者に必要な助言を行う。

探偵業務管理責任者･･･1日 52,500円（税込）

・調査を円滑に行うため、従事する者を管理監督。
　その計画に基づき調査を行うよう調査員その他の者を監督。
・探偵業務を統制するため探偵業取扱主任者以下の調査員を指導。
・探偵業務の管理について探偵業者に必要な助言を行う。

ベーシックコースカリキュラムCurriculum

探偵概論	探偵とは？職業上のモラルや探偵となるための条件
尾行調査	尾行調査とは？その手順と注意点、調査現場に於いて必要な技術。
行方・信用調査	調査成功の鍵を握る情報収集や対象者の発見方法。
公簿・関係法令	調査現場において最低限必要な法律・知識
探偵業法	探偵業務の適正化を図るために成立した探偵業法。探偵業法を取り上げその成立に至った経緯も含め、解説。
離婚関連	調査後に訴訟等に発展するケースの多い離婚問題を分析。
盗聴・盗撮発見	盗聴・盗撮発見に欠かせない電波に関する知識と盗聴・盗撮器の発見方法。
尾行演習（基礎編）	実際に街に出て尾行を体験。
尾行演習（応用編）	基礎編から踏み込み適切なフォーメーション、距離の取り方等より実際の調査現場に近い状況を体験。
調査報告書	質の高い調査報告書とは？
撮影技術	調査目的、現場状況に応じた撮影方法、決定的瞬間を捉える技術を解説。
車両尾行	自動車やオートバイ等、車両による尾行の場合の車間距離、スピードの緩急、連携、運転技術。
誘導話法	知りたい情報を相手の方から自発的に話しをさせるテクニック。
鑑定概論	法医昆虫学、DNA、筆跡鑑定等、日々進化する最新の科学調査を紹介。
企業調査	企業情報の基本である帳簿類の見方。より踏み込んだ内情へのアプローチ方法。
カウンセリング	いち早く依頼者との信頼関係を築くためのコミュニケーションの取り方。問題解決に最適な調査方法を提案し、依頼を受けるまでをシミュレーション。
その他	時勢の変化に即し、最新の調査スキルや話題を反映。