「人材」の採用は極めて重要な企業活動です。
また、経営者が最も苦労する部分でもあります。問題がある応募者を採用した場合、時には事業の存続が危ぶまれることもあり、その損失は計り知れません。

履歴書に記載された表面上の情報からは判断できない部分について、徹底調査いたします。
ヘッドハンティングや幹部候補の事前調査については行動調査を併用すれば、日常生活における素行や金銭感覚等も選考の判断材料となります。

社内に監視カメラを設置すれば良い訳ではありません。一定の抑止力にはなるかもしれませんが、社員の士気低下は免れません。
役員、社員の不審な動き、不審な人物との接点をとらえるため、素行実態調査により、企業スパイ、造反、収賄、着服等の事実確認を行います。

情報漏洩防止といえば、パソコンやインターネットに関連するセキュリティー対策は多くの企業が取り組んでいますが、盗聴・盗撮に関する対策や調査を行っている企業はまだまだ少ないのが現状です。
機密事項に関する会議や役員会議など、漏洩すると莫大な被害を受けることになりかねません。定期的な調査を行うことをお勧めします。

発見機材については、登録されている周波数以外は調査できないような安価なものではなく、繊細な電波調査が可能な最新の機材を使用しています。

企業活動に於いて、情報漏洩は最大のリスクです。
当社では、これに対応するセキュリティ機材・システムの販売に留まらず、御社の実情をヒアリングし、実情に合った最適なセキュリティ対策プランを立案し、コンサルティングを行います。